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今年の志賀草津道路「雪の回廊」!・・・【その1】 [自転車ツーリング]

さて、書きかけだった先日の続きです。
GW最初の4月29日(金)、先日除雪が完了して再開通したばかりの「志賀草津道路」にMTBでツーリングに行ってきました。標高2,000m超の山の上はまだまだ寒いけど、この時期に行くと両側に雪の壁がそそり立つ「雪の回廊」を愉しむことができます。
震災後、どうにも気分が沈んで走りに行く気が起きなかったのですが、元気を分けてもらいにと絶景の高原道路にツーリングに行ってきました^^
  
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【標高2,000m超の銀世界に向かって・・・】
 
 
  
 
 
この日はちょっと寝坊しちゃって、大宮から新幹線で高崎まで一気に行ってから、吾妻線に乗り換え。高崎駅では数量限定駅弁の「上州の朝がゆ」を楽しみにしてたのですが、あえなく売り切れ。で、せめて暖かいものをと、駅蕎麦で持ち込みどんぶりに天ぷら蕎麦をよそってもらって、車内でツルツル。いや、これはこれでアリかもです[るんるん]
 
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【今日の朝食は・・・車窓眺めながらの天ぷら蕎麦♪】
 
 
 
出発から2時間半、9時ちょっと前に長野原草津口駅に到着。駅舎が改装中でちょっと戸惑うも、駅前で自転車をさくっと組み立て、真っ白な山々に向かって国道145号線に沿って登り始めます。
今日はちょっと雲が出てるけどまずまずのお天気[晴れ]。このままいけば、今年も好天のもと「雪の回廊」を走り抜けることができそうです^^
 
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【改装中の長野原草津口の駅から・・・雪をかぶった山並みが】
 
 
 
途中、「大津交差点」で右折して国道292号線へ。いよいよ、草津に向けて登りがきつくなってきます。
しばらく登っていくと、桜の木が満開を迎えていました。このあたりで標高800mほど。都内ではずいぶん前に散ってしまったのに、季節を逆行してますね。まぁ、この先冬まで逆戻りしちゃう訳ですがw
もうすこし登って、標高1,000m地点で気温11度。100m登るごとに0.6度気温が下がるから・・・標高2,172mの渋峠では4度くらいでしょうか。ちと寒いかな?
振り返ると、雪をかぶった浅間山が見えます。この天気だったら、「つまごいパノラマライン」を走っても良い眺めだったかも。
 
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【標高800m付近で・・・桜満開[ぴかぴか(新しい)]
 
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【さらに登って・・・標高1,000m地点で気温11度。】
 
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【振り返れば・・・流れる雲と、雪をかぶった浅間山】
 
 
 
さらに登って・・・草津温泉の少し手前、「草津節メロディーライン」のところで、左足だけペダルのビンディングを外して写真を撮っていたら・・・斜めの路側帯で前輪がぐらついてしまって、右足をペダルにはめたままの僕はそのまま転倒。慌てて起き上がるも、左足のふくらはぎをトリプルのギアクランクでざっくりと切ってしまいました。
幸いにクルマが少なくて助かりましたが、3本の傷のうち一本は結構深くて、このままではちょっと走るのは無理そう。仕方ないので、タオルで傷口を縛って止血して、近くの「道の駅草津運動茶屋公園」まで自走。案内所で草津町内の休日診療の外科医を紹介してもらい、11針ほど縫ってもらいました。

ここで引き返そうかとも思ったけど、縫ったあとはさほど痛くないし、ペダリングでは足首をあまり動かさないので傷口に影響は無さそうだし、ここでバス輪行や自転車置いていくのも面倒だし、何よりここまで来て雪壁見ずに帰るのも悔しいし・・・ということで、無理せず行けるところまで行ってみることにしました。
 
お昼過ぎてたので道の駅草津運動茶屋公園で食事して、時刻は13:30過ぎ。診療所での待合と処置で3時間ほどロスしてしまいましたが、まだまだ無理せず行ける時間があります。
 
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【「草津節メロディーライン」のところで・・・思わぬアクシデント[爆弾]
 
 
 
志賀草津道路の冬季通行止めゲートを過ぎると、早速大量の残雪が。今年は雪が多いって聞いてたけど、これは期待できそう[るんるん]

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【気を取り直して・・・志賀草津道路入り口へ】
 
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【残雪~♪】
 
 
 
さらに登ると、毎度おなじみ「駐停車禁止」「殺生河原」。有毒な火山ガスが噴出していて、立ち止まると危険なのです。「温泉玉子食べたいな・・・」などと訳の解らん独り言をつぶやきつつ、さらに残雪が増える高原道路を駆け抜けていきます。
頭上には、白根山の山頂まで一気にショートカットするロープウェイがスイーっと登っていきます。この足の怪我なら、今日くらい「ロープウェイ輪行」しても誰も怒らない気もするけど、これだけ走って気持ちいい道をロープウェイの中から見るだけじゃもったいない気がするので、やっぱり地道に登っていきます。。。
 
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【駐停車禁止!の殺生河原】
 
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【さらに雪が増えて・・・】
 
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【頭上を越えていく白根山ロープウェイ】
 
 
 
もう少し登って標高1,600mあたりまで来ると、周りの木々も少なくなって、いかにも高原道路、といった風景に。見晴らしは良いけど、風を遮るものが何もないので一気に寒くなってきますね。登ってる分には身体が温まってるので大丈夫なのですが、写真撮るのに脚を止めると、とたんに凍えてきます^^;
こんな絶景、1年のうちでも眺められるのはほんのわずかなので、慌てて登り切ってしまうのももったいないのですが。
 
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【雲が目線の高さに・・・】
 
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【遮るもののない、天空のステージ[るんるん]
 
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【雪と雲と青空と・・・】
 
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【今までの軌跡を振り返って・・・】
 
 
 
標高も2,000mにさしかかって、天空のステージもいよいよ終盤。ヘアピンカーブを繰り返しながらじりじりと高度を上げていきます。・・・ヘアピンカーブの標識を見る度に、「お前は回れ右して帰れ[パンチ]って言われてるような気がしてならないのですが^^;。
幸い、怪我した左足の痛みもほとんど無く、雪の中九十九折りのワインディングをスイスイと登っていって・・・草津から2時間、16時ちょっと前に「白根山レストハウス」に到着。あまり脚に力をかけずに登ってきた割には、時間かからず着きましたね^^。
 
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【空に弧を描くヘアピンカーブ】
 
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【やっと到着!白根レストハウス】
 
 
 
レストハウスは、いつもなら観光客のクルマで渋滞してるほどなのですが・・・今日はクルマも少なめ。やっぱり、震災の影響が尾を引いてるのでしょうか。

気にはなるけど、そろそろ日も暮れかけてきたので、雪の回廊と渋峠を目指して、先へと進みます。。。

【その2に続く】
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